プロミスのメリット・デメリットから借り入れにおすすめな人まで完全解説

プロミスはどのような特徴を持つカードローン(消費者金融)なのでしょうか?

この記事では、プロミスのメリット・デメリットを詳しく解説。実際にプロミスを利用した方の評判から、サービス内容の強みと弱みを鋭く考察していきます。

また、金利や返済方法、審査落ちするパターンについても解説していきます。

郵送物なしの契約方法や電話による在籍確認をパスする方法も説明していくので、ぜひ参考にして下さいね。

30日間無利息

プロミス

【結論】今すぐ借り入れしたいならプロミスが最適

プロミスは、以下の方に向いているカードローンです。

プロミスがおすすめな人

  • 今すぐ借り入れしたい
  • 無利息サービスを利用したい
  • 郵送物無しで契約したい
  • 電話の在籍確認をパスしたい

プロミスは、とにかく今すぐ借り入れしたい、急を要する方に向く消費者金融です。その理由は、最短3分で融資してくれるから。

数ある消費者金融、銀行カードローンを比較しても、プロミスより早く融資してくれる事業者はありません。審査スピードは最短3分※です。

※申込み時間や審査によりご希望に添えない場合あり

プロミスでは、最初の30日に限り無利息サービスも行っています。また、上限金利が安いのも魅力です。また、原則24時間、最短10秒で振り込み可能です。

その他、WEB契約なら郵送物はありません。家族バレの心配は皆無です。原則電話による在籍確認はありません。

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詳しく知りたい!プロミスのメリット

①30日以内に返済すれば無利息に(最強メリット)

はじめての借り入れに限りますが、プロミスでは30日以内に完済すれば利息がまったくかかりません。

30日を超えても、その期間は無利息にしてくれるため、金利の負担を安く済ませることができます。

プロミスの30日無利息サービスを利用する場合は、以下の条件が必要です。

無利息サービスの適用条件

  • はじめての利用
  • メールアドレスの登録
  • 書面の受け取り方法をWEB明細にする

条件としてはかなり緩いので、実質誰でも利用可能です。書面の受け取り方法については、プロミスの申込時に選択できます。

WEB明細を選べば、無利息サービスを利用できます。

②他社より上限金利が低い

実際に、他の消費者金融と比較してみましょう。

消費者金融の金利比較

 金利
プロミス4.5~17.8%
アイフル3.0~18.0%
アコム3.0~18.0%
SMBCモビット3.0~18.0%
レイクALSA4.5~18.0%

ご覧の通り、下限金利は高いのですが、上限金利はプロミスが主要会社の中では最安値です。

最初の借り入れは、ほぼ100%上限金利が適用されます。0.2%の差とはいえ、17.8%と他社より安い金利のプロミスは、非常に魅力的です。

③最短3分時間で融資してくれる(業界トップ)

プロミスは融資(借り入れ)のスピードがとにかく早いことで有名です。実際、業界でトップと言われています(同レベルの速さはアコムのみ)。

口コミでも、審査・融資がすぐに完了したとの声が多数ありました。

融資までの流れ

  1. オンラインで申し込み(24時間OK)
  2. 審査回答の連絡を待つ(最短3分)
  3. 借り入れ(指定口座へすぐ)

最短3分で即日融資してもらうには、以下の条件を満たす必要があります。

即日融資の条件
  • カード発行あり:21時までにオンラインで申し込み、自動契約機でカードを受け取り
  • カード発行なし:平日14時までにオンラインで申し込み、14時50分までに振込依頼

プロミスカードは、正直あってもなくても構いません(カードなしの場合、返済は口座振替のみ)。

もし、当日中にお金を借りたい場合は、上記の時間までにプロミスへ申し込みましょう。

契約前に注意!プロミスのデメリット

①銀行と比較すれば金利は高い

さすがに銀行と比べるとプロミスの金利・利息は高いです。

プロミスと銀行カードローンの金利比較

 金利
プロミス4.5~17.8%
みずほ銀行2.0~14.0%
三菱UFJ銀行1.8~14.6%
三井住友銀行4.0~14.5%
りそな銀行3.5~12.475%

銀行カードローンは、審査が厳しいうえ、即日融資は非対応です。対して、プロミスなら融資のハードルが低く、審査に通りやすくなっています。

どちらが良いとは一概に言えませんが、金利だけを切り取るとプロミスは明らかに不利です。

②借入できるのは年収の3分の1まで(総量規制)

プロミスは消費者金融なので総量規制の対象です(銀行は対象外)。

そのため、年収の3分の1以下までしか借入できません。年収400万円なら、限度額は133万円までとなります。

他の消費者金融も総量規制対象なので、プロミスだけのデメリットではありませんが、借入限度額が決まっていることは覚えておきましょう。

ちなみに、最近では総量規制対象の無い銀行も自主的に規制を行っています。そのため、銀行なら多額の借り入れができるとは限りません。

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プロミスの口コミ・評判を調査

実際に、プロミスで借り入れたユーザーの口コミ・評判を調査してみました。

※口コミは価格.comを参考にしています

バイトで毎月15万円くらいの収入しかない自分でも借りることができました。

当日中に借り入れることができましたので借入のしやすさはとても高評価です。

初めての借り入れだったので30日間無利息のサービスがあり、実質的な金利はとても安く済んでいます。

プロミスの審査を受けた時、自分は派遣社員だったのですが審査は通りました。

借りやすさランキングでトップにいつも上がっていて安心して借りられます。オペレーターの方も親切丁寧に対応してくれます。

完済後の継続利用を求める勧誘電話もしつこくなく、個人的にはスッキリ終われて清々しい気分になれた会社。

ご覧の通り、プロミスの口コミはヤラセかと思うほど高評価です。業界トップの知名度は伊達ではありません。

よく教育されたオペレーターの対応からスピード審査まで、死角ナシと言えます。

一部悪評で、金利が高いとの意見がありましたが、これはプロミスに限らず消費者金融全般で共通のデメリットです。

消費者金融は審査が早くて借り入れしやすい反面、銀行と比べてどうしても金利が高いです。

その他、とくに気になった点はなし。30日の無利息期間がありがたかったとの声も多くありました。

プロミスのサービス内容(金利・審査・返済)をまるっと解説

金利(実質年率)は4.5%~17.8%

プロミスの金利(実質年率)は、4.5%から17.8%です。借入に必要なすべての経費が含まれた数字となります。借入の際は、証人や担保は不要です。

金利は、借入金額と信頼度(返済実績)によって決まります。

はじめての借入では、まだ実績が無いため、上限いっぱいの17.8%適用が普通です。なお、借入限度額は500万円となります。

利息の返済シミュレーション

5~50万円の返済シミュレーションを作ってみました。

返済シミュレーション

借入金額最低返済額返済回数総返済額
5万円2000円32回62923円
10万円4000円32回123864円
20万円8000円36回251743円
30万円11000円53回387289円
50万円13000円58回746160円

あくまで最低返済額で返し続けた場合のシミュレーションです。

総返済額を減らしたい場合は、早めの繰り上げ返済を行いましょう。ボーナスのタイミングで、返済額を上乗せするのもおすすめです。

審査に通るのは2人に1人

気になるプロミスの審査通過率ですが、結論から言うと大体2人に1人が通っています。

プロミスに審査落ちする人は、簡単にいえば返済能力を疑われた人です。以下に当てはまる方は、審査落ちしやすくなっています。

審査落ちしやすい人

  • 過去に金融事故があった
  • 収入の安定性が無い
  • 無職(アルバイト・パートはOK)
  • 他社の借入がある
  • 他社も含めて総量規制の範囲を超えている

上記にどれか一つでも当てはまれば、審査落ちの可能性は高まります。収入についてですが、金額の大小よりも安定性を見られる傾向があります。

年収100万円以下の低所得でも、安定した収入が毎月あれば審査に通ります。派遣社員や自営業はもちろん、アルバイト・パートでも問題ありません。

一発で審査落ちするのが、総量規制の範囲を超えた借入です。

他の消費者金融(クレジットカードも含む)で、すでに総量規制となる年収の3分の1を超えていたら、プロミスの審査には絶対通りません。

法律で義務付けられていることなので、覆すことは不可能です。

なお、他社の借入数ですが、4件を超えてくると審査落ちしやすくなることが分かっています。1~2件程度なら、審査に通る可能性は十分にあります。

注意
他社利用中でも審査可能だが、現在の利用状況によって借入できない場合もある

返済はネット・ATM・メディア端末から可能

プロミスの返済方法は、3種類用意されています。

返済方法

  • ネット
  • ATM
  • メディア端末(コンビニ)

返済期日は5/15/25/月末から選択できますよ。

ネットなら24時間いつでも返済OK

一番おすすめは、ネットでの返済です。24時間いつでも返済できます。ただし、プロミスのネット返済は、対応銀行が限られているので注意が必要です。

ネット返済の対応銀行

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • 楽天銀行
  • ジャパンネット銀行

ネット返済の場合は、口座開設だけでなく、インターネットバンキングを利用できる準備(ID・パスワードの発行)をしておきましょう。

ATM返済はコンビニでもOK

ATM返済は、本家プロミスATMだけでなく、様々な銀行で対応しています。

返済可能な提携ATM

  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行
  • セブン銀行
  • ローソンATM
  • E-net

セブン銀行ATMは、アプリローン(スマホアプリ)でQRコードを使って簡単に借り入れできます。

E-netは、ファミリーマートやミニストップのATMです。ご覧の通り、コンビニATMが充実しています。

ただし、ATM返済は200円程度の手数料がかかります。三井住友銀行かプロミスATMなら手数料は無料です。

コンビニのメディア端末は手数料なし

メディア端末は、ロッピー(ローソン、ミニストップ)とFamiポート(ファミリーマート)で利用できます。

メディア端末は手数料がかからないので、コンビニATMよりこちらを利用したほうがお得です。

プロミスの申込みはWeb完結サービスが便利

オンライン契約で5分(郵送物なし)

プロミスの申し込みは、オンラインか自動契約機にて行います。とくに自動契約機を使うメリットは無いので、通常はオンラインから申し込みましょう。

>>プロミスの申し込みはこちら

契約者情報や勤務先情報は確実に入力しましょう。

必要事項を入力したら、申し込み完了です。なお、プロミスの契約は、オペレーターとの電話確認が必須となります。

電話をかけてほしい時間帯は、希望を出すことができますよ。

郵送物無しはWEB契約を選ぼう

入力の途中で、「ご希望の契約方法」を選択します。このとき、自宅に郵送物を届けたくない場合は、「WEB契約」を選択して下さい。

WEB契約は即日融資も対応しています。来店なしで契約するので、申し込み完了後に本人確認書類をアップロードします。

なお、借入額が50万円を超える場合は(あるいは他社も含めた借入総額が100万円以上)、収入証明書の提出が必要となります。

2次審査で在籍確認あり(スルー不可)

できれば行いたくない在籍確認ですが、プロミスでは必須となっています。在籍確認では、プロミスのスタッフが勤務先に連絡して、あなたの所在を確かめます。

このとき、プロミスの名前はもちろん、消費者金融と分かるフレーズは一切言わないので安心して下さい。万一、同僚が電話に出ても、あなたの名前が呼ばれるだけです。

なお、在籍確認はアルバイト・パートの方も勤務先へ、派遣社員の方は派遣先に電話がかかります。

まとめ

この記事では、プロミスのメリット・デメリットやユーザーの評判を詳しく解説してきました。

即日融資ができる消費者金融の中では、ずば抜けて条件のいいプロミス。 実際、すべてのカードローンで最高レベルの評価を受けています。

他社より上限金利が安いですし、30日間の無利息サービスも利用可能。在籍確認も相談すれば、電話確認を回避してくれる場合があります。

はじめての借入で不安・・という方は、知名度も高くサービス内容の充実しているプロミスなら間違いありませんよ。

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