プロミスは、50年以上の歴史をもつ老舗の消費者金融です。
しかし、「プロミスでお金を借りるとやばい?」「プロミスの審査はやばい?」など心配な人もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、プロミスでお金を借りるとやばいのか、徹底的に解説していきます。
実際、プロミスは決してやばい消費者金融ではありません。
変な噂を信じないように、実際の口コミからわかるプロミスの評判を見ていきましょう。
目次
プロミスでお金を借りるとやばい?危険?
プロミスでお金を借りるとやばいと言われる理由は、大きく3つあります。
- 一度利用すると気軽にカードローンを利用してしまうから
- 滞納・遅延で借金が増えるから
- 職場バレの可能性があるから
いずれもプロミス自体が悪いというよりは、本人の意識の問題が大きいでしょう。
プロミスは、大手グループが運営しているので安全に利用できます。
それぞれの詳細を見ていきましょう。
やばいと言われる理由①一度利用すると気軽にカードローンを利用してしまうから
プロミスがやばいと言われるのは、一度利用すると気軽にカードローンを利用するようになってしまうからです。
初めてカードローンを利用する人の中には、「借金が増えるのが嫌」「なんだか怖い」など抵抗のある人も一定数存在します。
しかし、一度カードローンを使うとどうでしょうか?
また、簡単にお金を借りられることから、借金をしているという感覚が希薄になる点もやばいと言われる理由かもしれません。
ただし、「気軽に利用してしまう」「借金をしている感覚がなくなる」といったことについては、本人の意識の問題が大きいといえます。
適切なサービスを提供しているプロミスがやばいとは言いきれないでしょう。
やばいと言われる理由②滞納・遅延で借金が増えるから
プロミスがやばいと言われる理由として、滞納や遅延で借金が増えることがあげられます。
返済をしないもしくは返済に遅れると、遅延損害金が上乗せされ、借金が大きく膨らんでいく可能性があります。
また、滞納や延滞が悪質だと裁判で訴えられる可能性も否定できません。
ただし、滞納や遅延については本人の問題が大きいといえます。
借金の増加は本人の管理の甘さが招くものであり、借り入れが増える可能性があるからといってプロミス自体がやばいとは言いきれません。
やばいと言われる理由③職場バレの可能性があるから
プロミスは、原則職場への電話による在籍確認は行っていません。
そのため、職場バレすることはほとんどないといえます。
しかし、必要に応じて電話による在籍確認が実施されることがあり、職場への電話などで上司や同僚にバレる可能性は否定できません。
ただし、職場バレを過度に心配する必要はありません。
プライバシーに配慮し、電話による在籍確認の際は担当者の個人名で行ってくれるほか、自分で話してしまう、財布を見られてしまうといった問題は、自ら気をつけるだけです。
職場バレの可能性は否定はできませんが、確率は限りなく低いといえるでしょう。
大手グループ運営の貸金業者のため安全に利用できる
そもそもプロミスは、三井住友銀行グループのSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営しています。
大手グループである三井住友銀行グループが運営しているとわかれば、安心できる人も多いのではないでしょうか?
怪しい消費者金融であれば、これほど長くは運営できないでしょう。
テレビで見るような恐怖を感じる取り立てはありませんし、ルールを守って利用していれば何の問題もなく快適に利用できます。
プロミスでお金を借りるとやばいのは本当か?利用者の口コミでチェック
利用者の実際の口コミは非常に参考になります。
プロミスでお金を借りるとやばいのが本当なのか、利用者の口コミをチェックしてみましょう。
プロミスのよい口コミ評判
わたしもローン屋さんはたくさんお付き合いしました。意地悪なローン屋さん。よくわからないローン屋さん。優しいローン屋さん。会社によってそれぞれです。意地悪はカードのキャッシングクレカ。リボは地獄で電話対応も悪い。SMBCとプロミスは優しい。
— 借金ドロ沼💰 (@Doroshakkin) January 24, 2025
再びネットで検索するとプロミスが候補に挙がったので、まず窓口に電話をして相談しました。すると、ア◯ムと同じように保険証が会社発行のもの、給与明細、社員証、雇用契約書があれば可能ですと言われました。保険証は該当しなかったのでそれ以外のものを持って行きました。
勤務してから日が浅いこともあったので借りられるかドキドキでしたが、借りることができました。
引用元:みん評
急遽引越しすることになり、引越し資金に困っていた際に使用しました!30日間無利息があったので次の給料日までには返すことができ、利息も0円で借りれました!
オススメです!!
引用元:みん評
プロミスの口コミには利用のしやすさをはじめ、対応が優しかったと評価するものが多く見られました。
そのため、はじめて利用する人でも安心して利用できるでしょう。
また、30日間の無利息期間を使って利息0円で利用できたという口コミもありました。
急な出費に対応したい人にもプロミスはおすすめできます。
サービス内容が充実した消費者金融を探しているなら、プロミスは外せません。
プロミスの悪い口コミ評判
本人確認の電話連絡時のオペレーターは丁寧でしたが翌日の無人契約機で話が食い違う事がしばしば。運転免許証無しなので期限切れたばかりのパスポートと社名有りの保険証しかないと告げていたにも関わらず、運転免許証の提示を求められました。また申込書の記入説明でもオペレーターの不備があり、受話器越しの対応もぞんざいでがっかりでした。
引用元:みん評
平日の日中に利用しました。今まで他のところも利用していたこともあって、審査時間は1時間以上と思ったより長く感じました。毎月返済はしていましたが、思ったより減らなくて残っていたのが原因だと思います。
引用元:みん評
プロミスはスタッフの対応が良くないという口コミがありました。
スタッフは優しいという口コミも多かったので、スタッフの対応は人それぞれということがわかります。
また、プロミスは審査もスピーディーなのですが、借り入れ残高が多い人は審査に時間がかかったという口コミが見つかりました。
常に最短で審査してもらえるわけではなく、時間がかかることもあると認識しておいた方がよいでしょう。
プロミスは借りるとやばい?4つのメリット
プロミスは借りるとやばいと聞くことがありますが、実はメリットがあります。
- 最短3分で審査完了!即日融資に対応
- 上限金利が他社より低く設定されている
- はじめての借入なら30日間の無利息期間がある
- 在籍確認は原則職場への電話連絡なし
メリットの詳細を一つずつ確認していきます。
最短3分で審査完了!即日融資に対応
プロミスは、最短3分で審査が完了し、即日融資にも対応しています。
初めて利用する人でも必要事項に誤りや漏れなどがなければ、審査時間は最短で済みます。
さらに、Web申し込みであればすぐにお金を振り込んでもらえるので、急にお金が必要になった際にも十分対応できるでしょう。
このスピード感は、プロミスの最大のメリットといっても過言ではありません。
上限金利が他社より低く設定されている
プロミスの金利は、上限金利が他社よりも低く設定されています。
金利の下限はほかの消費者金融よりもやや高く設定されていますが、上限については金利が抑えられています。
上限金利が抑えられている方が、利息の支払いは安く抑えられるかもしれません。
はじめての借入なら30日間の無利息期間がある
プロミスは、はじめての借り入れなら30日間無利息になるキャンペーンを実施しています。
借り入れした翌日から30日間は利息がかかりません。
たとえば、無利息期間内である15日ほどで返せる目処がたっているから、ひとまずプロミスでお金を用意しようといったことも可能です。
利息という負担が増えないのは非常に大きなメリットといえるでしょう。
在籍確認は原則職場への電話連絡なし
プロミスの在籍確認は、原則職場への電話連絡がありません。
申し込みから融資まですべてWeb上で完結させられるので、周りの人にバレる確率も限りなくゼロに近づけられるでしょう。
しかし、在籍確認の電話が絶対にないとは言いきれません。
それでも、プロミスは担当者が個人名で電話をかけてくるので、電話でプロミスを名乗られてバレるといったことはないでしょう。
プロミスは借りるとやばい?3つのデメリット
プロミスにはさまざまなメリットがある一方で、デメリットも存在します。
- 銀行カードローンより高金利
- 総量規制により年収の3分の1以上の借入はできない
- 審査によっては借入できない場合もある
メリットしか知らないと、利用後に後悔する可能性があります。
事前にしっかりと目を通しておきましょう。
銀行カードローンより高金利
プロミスは、銀行系のカードローンよりも高金利だというデメリットがあります。
名前 | 金利 |
プロミス | 4.5%〜17.8% |
バンクイック(銀行系) | 1.8%〜14.6% |
三井住友銀行カードローン(銀行系) | 1.5%〜14.5% |
みずほ銀行カードローン(銀行系) | 2.0%〜14.0% |
銀行系のカードローンが1.5%〜14.5%程度の金利であることを考えると、プロミスの金利はやや高く設定されていることがわかります。
どうしても金利を抑えたいという人は、銀行系のカードローンも検討した方がいいかもしれません。
総量規制により年収の3分の1以上の借入はできない
プロミスに限ったことではありませんが、消費者金融は総量規制により、原則年収の3分の1以上は融資できないようになっています。
そのため、年収の3分の1以上の借り入れがある場合は、新たな借り入れはできません。
また、ほかの消費者金融で年収の3分の1を借り入れてしまっている場合、プロミスの利用はできません。
借入希望額や他社との借り入れの合計が年収の3分の1を超えないかという点には注意しましょう。
審査によっては借入できない場合もある
審査次第では、借り入れできない可能性もあります。
いくら年収の3分の1を借り入れていなくても、申し込み条件を満たしていても、審査を通過できなければ借入できません。
返済能力がないと判断された、申し込み内容に不備があったなど理由はさまざまですが、必ず借り入れできるわけではないと覚えておきましょう。
プロミスで借入するには?申し込み条件を徹底解説
プロミスの申し込み条件は、それほど複雑ではありません。
申し込み条件は、18〜74歳で安定した収入のある人です。
さらに、本人確認書類や、借入額が50万円以上の場合は収入証明書など、必要な書類を提出できなければ申し込み条件を満たせません。
ただし、未成年は申し込み不可なので注意が必要です。
プロミスの審査はやばい?審査基準と難易度を解説
プロミスの審査通過率は35%程度です。
つまり、10人申し込んだら3〜4人が審査に通過して借り入れできるということです。
ほかの消費者金融と比較した場合、プロミスの審査通過率は高いとも低いともいえず、いたって平均的なものであり、プロミスの審査基準は特別厳しいとはいえません。
ちなみに、アコムやアイフルの審査通過率は34〜37%前後です。
プロミスがおすすめな人は?利用に向いている人の特徴
以下のような特徴がある人は、プロミスがおすすめです。
- お金を急いで用意したい人
- 30日間の利息無料期間を使いたい人
- 周囲に借り入れを秘密にしておきたい人
- 収支の計画を詳細に立てられる人
プロミスは審査が最短3分で完了し、即日融資も受けられるため、とにかく急いでお金を用意したい人に向いています。
たとえば、冠婚葬祭や怪我などによる急な出費などにも問題なく対応できます。
また、周囲に借り入れを秘密にしておきたい人もプロミスの利用を検討しましょう。
Web申し込みを利用すれば、インターネット上ですべてが完結するので周りの人に借り入れがバレることもほとんどありません。
ただし、借り入れをするということは、返済をしなければなりません。
そのため、収支の計画を詳細に立てられる人に向いているでしょう。
プロミスで借りるとやばい?利用を控えたほうがよい人の特徴
プロミスの利用を控えた方がよい人の特徴は、以下のとおりです。
- 長時間に分けて返済したい人
- 金利をなるべく抑えたい人
- すでに他社から多額の借入をしている人
プロミスは長い期間をかけて返済できるのですが、利息の支払いが大きくなり、返済総額が増えてしまいます。
余裕があるときは繰上げ返済するなどの工夫ができないなら、利用は控えた方がいいかもしれません。
また、プロミスに限ったことではありませんが、消費者金融系のカードローンは銀行系よりも金利が高い傾向にあります。
なるべく金利を抑えたいと考えている人は、ほかのカードローンも選択肢に入れた方がよいでしょう。
さらに、すでに他社から多額を借り入れている人は、希望金額より少ない金額しか借り入れられなかったり、審査に通過しなかったりする可能性があります。
年収の3分の1を超える借り入れになってしまう場合は利用を控え、まずは他社からの借り入れを減らすのがおすすめです。
プロミスの審査に通るために押さえるべき5つのポイント
プロミスの審査に通るために押さえるべきポイントは、以下の5つです。
- プロミスと同時に他社に申し込まない
- 申し込み情報と提出書類に誤り・虚偽がない
- 信用情報に傷がない
- 借入希望額を少なく設定しておく
- 安定した収入を確保してから申し込む
ポイントを押さえておけば、プロミスの審査に通る確率を上げられます。
審査に落ちたくない人は、ぜひ参考にしてください。
プロミスと同時に他社に申し込まない
プロミスと同時に他社に申し込まないようにした方がよいでしょう。
プロミスや他者への申し込みは信用情報機関で記録されており、同時に申し込んだり、短期間で複数社に申し込んだりすると審査に通過する可能性が高まります。
「相当お金に困っているのでは?」「ほかの会社で審査に落ちた原因が何かあるのかもしれない」とあらぬ疑いをかけられてしまっては損なので、申し込みには注意しましょう。
申し込み情報と提出書類に誤り・虚偽がない
申し込み情報と提出書類に誤りや虚偽がないことも、審査に通過するためには重要です。
わざと年収をごまかしたり、他社からの借入額を低く提示したりするのは論外ですが、故意ではなく誤って申告した場合でも、虚偽だとみなされ、審査に落ちることがあります。
申し込みする際は、申告内容に誤りがないか、提出書類に不備がないか、慎重に確認してください。
信用情報に傷がない
プロミスに限った話ではありませんが、カードローンの審査では信用情報を確認されます。
遅延したり、滞納したりしていると信用情報に記録が残っており、返済能力に問題があるとして審査に落ちる可能性を高めます。
プロミスの審査に通過したいのであれば、信用情報に遅延や延滞の記録が残らないように生活しましょう。
費用は1,000円程度かかりますが、気になる人は開示請求してみてください。
借入希望額を少なく設定しておく
借入希望額を少なく設定しておくと、審査に通過しやすくなります。
プロミスに申し込む際は借入希望額を申告できますが、必要最低限の金額かつ年収の3分の1を超えないように設定すると審査に通る確率が高まります。
真っ当な消費者金融は過剰な貸付を禁止されており、総量規制を超えるような希望額を提示すれば審査に落ちる可能性も否定できません。
安定した収入を確保してから申し込む
プロミスは、安定した収入があることを申し込み条件としております。
そのため、安定した収入がなければ審査を受けるまでもなく落ちてしまうでしょう。
一方、安定した収入を確保すれば審査に通過する確率が高まります。
審査に通過する確率を高めたいなら、安定した収入を確保しましょう。
プロミスの審査はどう進む?申し込みから借入までの流れ
プロミスの申し込みから借入までは、大きく5つのステップに分かれています。
- 申込み
- 必要書類の提出
- 在籍確認
- 契約
- 借入
申し込みから借入までは容易なので、審査に通過すれば問題なく利用できるでしょう。
STEP1.申込み
まずは、プロミスの公式サイトにアクセスして申し込みを行います。
公式サイトに移動したら、「24時間受付中 今すぐお申込」をタップして手続きを進めましょう。
自動契約機や電話でも申し込めますが、特別な理由がなければ24時間いつでもどこでも申し込みできるWeb申し込みを選ぶのがおすすめです。
STEP2.必要書類の提出
申し込みに際して、必要書類も提出します。
プロミスでは、以下の本人確認書類の提出が求められます。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- 特別永住者証明書 など
顔写真のない健康保険証を本人確認書類として使う場合は、住民票の写しも必要になるので注意が必要です。
仮に、記載されている住所が現住所と違うときは、追加で以下のような書類も用意しておくとよいでしょう。
- 公共料金の領収書
- 住民票の写し
- 国税・地方税の領収書
- 社会保険料の領収書 など
また、希望借入額が50万円以上、他社との借入額の合計が100万円を超えるときは、以下のような収入証明書の提出を求められます。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 納税通知書
- 給与明細書 など
いずれも最新のものを用意しなければなりません。
用意に時間がかかるものもあるので、時間には余裕を持って行動するようにしましょう。
STEP3.在籍確認
審査中に、在籍確認も行われます。
プロミスは原則電話による在籍確認は行っていませんが、在籍確認自体がなくなるわけではなく、書類などによって在籍確認が実施されます。
また、絶対に電話がかかってこないとはいいきれず、プロミスが必要と判断すれば職場へ電話による在籍確認があるかもしれません。
ただし、プロミスも担当者個人名でかけてくれるので、上司や同僚にバレるといったことはほとんどないでしょう。
STEP4.契約
審査に通過すると、結果がメールで通知されます。
内容に問題がなければ契約手続きをしてください。
STEP5.借入
契約が済んだら、いよいよ借り入れです。
プロミスは、契約から借り入れまでをスムーズに行えるのが特徴です。
たとえば、インターネット振り込みでの借り入れなら最短10秒で指定口座に入金できます。
加えて、提携のコンビニATM、銀行ATMでも借り入れられるので、非常に便利です。
プロミスで選べる7つの返済方法
プロミスで選べる返済方法は、以下の7つです。
- インターネット返済
- 口座振替
- スマホATM
- ポイントによるご返済
- コンビニ・提携ATM
- プロミスATM
- 銀行振込
自分に最適な返済方法はどれなのか考えながら読み進めてみてください。
インターネット返済
インターネット返済は、オンラインで手続きすれば指定の金融機関から返済できます。
24時間365日いつでも返済できるのが魅力で、振り込み手数料もかかりません。
「自宅で返済手続きをしたい」「空き時間を有効活用したい」という人に向いています。
口座振替
口座振替は、指定した金融機関から決められた日に自動でお金が引き落とされます。
口座振替のメリットは、自動でお金が引き落とされるので返済を忘れる心配がないことです。
最初に設定すれば毎月自動で返済が行われるので、口座残高の管理さえ忘れなければ手間のかからない返済方法です。
ちなみに、手数料もかかりません。
スマホATM
スマホATMは、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMを使って返済する方法です。
最大のメリットは、ローンカードなしで利用できる点です。
コンビニATMに表示されたQRコードを読み込んで、アプリに映し出されたワンタイム暗証番号を使って操作します。
ローンカードを見られてプロミスを利用していることがバレてしまうのを避けたい人におすすめです。
ポイントによるご返済
プロミスは、ポイントによる返済も可能です。
毎月の利用や返済などで貯まったVポイントを返済に使えるため、返済の負担を減らせます。
「普段Vポイントを貯めている」「Vポイントの使い道が特にない」といった人におすすめの方法です。
コンビニ・提携ATM
コンビニに設置されている提携ATMからも返済できます。
たとえば、三井住友銀行、セブン銀行、ゆうちょ銀行などのATMと提携しています。
コンビニが近くにある人にとっては便利な返済方法でしょう。
ただし、1万円以下の取引には110円、1万円をこえる取引には220円の手数料がかかるので、利用する際には注意が必要です。
プロミスATM
プロミスATMは、その名のとおりプロミスが運営しているATMで、土日祝、夜間でも返済を行えます。
ただし、営業時間は店舗によって異なるので、注意しましょう。
プロミスATMなら返済にかかる手数料は無料なので、近くに設置されている場合は利用を検討してもいいかもしれません。
銀行振込
銀行振込は、指定のプロミス口座に振り込む方法です。
具体的には、近くにATMがなく、出かけたときに銀行でついでに返済するといった使い方になるでしょう。
しかし、銀行振込は手数料がかかるため、コストをかけたくない場合はほかの方法を検討してください。
プロミスで借りるとやばいに関するよくある質問
プロミスで借りるとやばいに関するよくある質問は、以下のとおりです。
- プロミスでお金を借りるとやばい?
- プロミスで借りると取り立てにあう?
- プロミスでの契約で収入証明書は必要?
理解を深めるためにも、よくある質問の回答にしっかり目を通しておきましょう。
プロミスでお金を借りるとやばい?
プロミスでお金を借りてもやばいわけではありません。
プロミスは大手グループが運営しており、歴史も50年以上あるなど、非常に信頼できる消費者金融です。
プロミスの定めるルールを守っていれば、ストレスなく安全に利用できるでしょう。
プロミスで借りると取り立てにあう?
プロミスでは、恐怖を感じるような取り立ては行われていません。
ただし、返済が滞ると、書面や電話による督促はあります。
返済期日を守って利用していれば、取り立てや督促はありませんので安心してください。
プロミスでの契約で収入証明書は必要?
プロミスでの契約では、以下に該当する場合に収入証明書の提出を求められます。
- 希望額が50万円を超える
- 他社との借入合計額が100万円を超える
- 申し込み時の年齢が19歳以下
さらに、プロミスが必要だと判断した場合は、上記以外のケースでも収入証明書を提出するように言われることがあります。
収入証明書は準備するのに時間がかかるので、あらかじめ用意しておくといいかもしれません。
まとめ
プロミスは決してやばい消費者金融ではありません。
大手グループが運営している消費者金融であり、金融庁からも認可を受けています。
気軽にカードローンを使えるようになってしまう、遅延で借金が増えるからという理由でやばいと言われることがありますが、いずれも利用者本人の意識が問題であり、プロミス自体がやばいわけではありません。
プロミスには、以下のようなメリットがあります。
- 最短3分で審査が完了し即日融資に対応している
- 上限金利が他社より低い
- 30日間の無利息期間がある
- 原則職場への電話連絡なし
「急にお金が必要になった」「30日間で返済できる目処がある」といった人は、プロミスの利用を検討してみてはいかがでしょうか?
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