楽天ペイの還元率を高めるには?使えるお店を把握してお得な使い方でポイント2重取り

楽天ペイとは

楽天ペイとは、楽天グループが提供するスマホ決済サービスです。1番の特徴は楽天スーパーポイントの貯まりやすさとポイント消費のしやすさです。

専用アプリを入ればスマホ1つで決済できるようになります。

楽天ペイ
楽天ペイ

使い方がかんたんでセキュリティも強固なため、初心者が始めやすいキャッシュレス手段でもあります。

また楽天ペイは、群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)するスマホ決済サービスの中で、着実に対応店舗を増やしています。

使えるお店は拡大し続けていて、コンビニやドラッグストアなどが対応しています。

楽天ペイが使えるお店

  • コンビニ(主要チェーンを網羅)
  • ドラッグストア(ウェルシア、ツルハなど)
  • 飲食店(松屋、くら寿司、魚民など)
  • 家電量販店(大手を網羅)
  • ファッション(紳士服の青木、アルペンなど)
  • 本屋(丸善、ジュンク堂、BOOKOFFなど)

せっかく楽天ペイを使うなら、楽天ポイントの還元率を高めたいですよね。

そこでこの記事では楽天ペイを愛用している筆者が、楽天ペイでポイント還元率を高める方法はもちろん、使ってわかったメリット・デメリットなどを解説していきます。

本記事を参考に、楽天ペイを使いこなしてくださいね。

楽天ペイの還元率とは?お得にポイントを貯める方法

楽天ペイでポイントを貯める

スマホ決済サービスはいくつもありますが、楽天ペイならではのメリットがあります。特にポイント面での強みに注目です。

楽天ペイは連携するクレジットカードを楽天カードにすることで、お得度が上がります。詳しく見ていきましょう。

楽天ペイの基本還元率は1.0%

楽天ペイは、楽天グループが提供するスマホ決済サービスです。楽天ペイを利用すると、支払い金額に応じて楽天ポイントが貯まります。

基本還元率は支払い金額の1.0%で、100円につき1ポイントが付与されます。例えば、1,000円の買い物をすると10ポイント、10,000円の買い物をすると100ポイントが貯まる計算です。

なお、楽天ペイで支払いをする際に、楽天ポイントを利用することもできます。1ポイント=1円として利用でき、支払い金額の全部または一部をポイントで充当できます。ポイントを使って支払った分には、新たにポイントは付与されません。

チャージ払いだとポイント2重取りで還元率が1.5%に

楽天ペイでは、チャージ払い(楽天キャッシュ)を利用すると、支払い方法に関わらず最大1.5%の楽天ポイント還元を受けられます。

チャージ払いとは、事前に楽天キャッシュにチャージ(入金)しておき、そのチャージ残高を使ってお支払いする方法です。

チャージ方法は、

  • 楽天カード
  • 銀行口座
  • セブン銀行・ローソン銀行のATM
  • 楽天ラクマの売上金
  • 楽天ウォレットの暗号資産

など、さまざまな方法が用意されています。

チャージ払いの場合、楽天ペイアプリでのお支払い時に1%、チャージ時に0.5%の還元があり、合計で1.5%の楽天ポイントが貯まります。一部対象外の店舗もありますが、多くの店舗で1.5%還元が適用されます。

これまでは、楽天カードからのチャージ以外の方法では、チャージ時の0.5%還元がありませんでした。しかし、プログラム変更により、チャージ方法に関わらず一律1.5%還元になったため、よりお得にポイントが貯められるようになりました。

クレジットカードで還元率を高めるなら楽天カード一択

楽天カード

楽天ペイの基本還元率は1.0%ですが、クレジットカードと組み合わせることで、さらに還元率を高めることができます。

その中でも、楽天カードは楽天ペイとの相性が抜群です。楽天カードは、楽天市場での買い物なら3%、それ以外でも1%の楽天ポイントが貯まるクレジットカードです。

楽天カードは楽天ペイのチャージが可能なクレジットカードです。チャージすることで、楽天ペイの基本還元率1.0%から0.5%上乗せされて1.5%に。

楽天ペイユーザーがクレジットカードで還元率を高めたいのであれば、楽天カードが一択だと言えるでしょう。普段の買い物を楽天ペイ+楽天カードに集約することで、知らず知らずのうちにポイントが貯まっていきます。

楽天カードは、年会費永年無料で、入会金や手数料なども一切かかりません。WEBからの申し込みなら、最短5分で申込完了です。

楽天ペイユーザーなら、楽天カードを作って、ポイント還元率をアップさせましょう。

チャージにより楽天カード側にはポイントが付かないので注意

楽天ペイに楽天カードでチャージを行った場合、楽天カード側では1%のポイントは付与されません

楽天カードから楽天キャッシュへのチャージはポイント付与の対象外となっています。

楽天カードは入会キャンペーンがお得

楽天ペイと相性バツグンの楽天カード。年会費はかからないので、作っておけばプラスにしかなりません。

楽天カードのブランドは、下記4種類から選べます。楽天カードならどのブランドでも楽天ペイに登録できるので安心です。

カードブランド

  • VISA
  • JCB
  • American Express
  • Mastercard

楽天カードでは新規申し込みに対してキャンペーンを行っています。入会&利用で5,000ポイントもらえます。

キャンペーン条件
  • 新規入会で2,000ポイント
  • 申し込みの翌月末までに1円でも利用すれば3,000ポイント

ポイントは楽天ペイで利用できますから、実質的なキャッシュバックです。

これまでに楽天カードを申し込んだことがない人限定のお得なキャンペーン。対象の人は5000ポイントゲットのチャンスです。

CHECK!

楽天カードの申し込みへ

楽天カードを楽天ペイに登録する方法

楽天カードを楽天ペイに登録するのはかんたんで、3ステップで済みます。

  1. 楽天カードを申し込む際に、楽天会員IDでログイン
  2. 楽天会員情報にクレジットカードが登録される
  3. 楽天ペイアプリのお支払い元を楽天カードに設定

そもそも楽天ペイは楽天会員に登録しないと使えません。楽天ペイを使っている人は、楽天会員IDを持っているはずです。

その会員IDで楽天カードを申し込めば会員情報が同期されます。

カードの発行後、楽天ペイアプリにログインすると「お支払い元」の情報から楽天カードを選択できるようになります。

もともと別のカードで登録していた場合は、その中から楽天カードを選んで「設定する」をタップすれば変更できます。

楽天カードの登録

楽天カード以外だとリクルートカードがおすすめ

リクルートカード

楽天ポイントにこだわらずに高還元率を目指したい人に、おすすめのクレジットカードがあります。それがリクルートカードです。

カード利用額に対するポイント還元率が、なんと1.2%。楽天カードの還元率は1%なので、超えているんですよね・・。

日本のクレジットカードの中でも、ポイント還元率が非常に高いリクルートカード。カード単体で使ってもめちゃめちゃお得なカードです。

貯まるポイントの種類は、リクルートポイント。主に使えるのは下記です。

リクルートポイントの使いみち

  • じゃらんnet
  • ホットペッパーグルメ
  • ホットペッパービューティー
  • ポンパレモール

その他、Pontaポイントにも交換できます。Pontaポイントに交換すれば、ローソンやケンタッキー、シェル石油など使えるお店も広がります。

リクルートカードは特典が充実しているのも特徴です。

リクルートカードの特典

  • 年会費が永年無料
  • じゃらんnetのポイント還元率が3.2%
  • ポンパレモールのポイント還元率が4.2%~
  • 国内・海外損害補償
  • ショッピング保証

楽天カード同様に、持っていて損はない1枚です。特に、じゃらんnetで宿をよく予約する人にとっては最高のカードです。

出張旅費の立替えにこのカードを使うだけでポイントがどんどん貯まります。

申し込み画面でVISAが選べない問題は解決済み

楽天市場のポイント還元率を4%に増やせる

楽天ペイと楽天カードを併用することで、ポイント還元率を最大化できます。楽天カードは、楽天市場での買い物なら3%、それ以外でも1%のポイントが貯まるクレジットカードです。

つまり、楽天市場で楽天ペイと楽天カードを使えば、合計で4%のポイント還元を受けられます。

例えば、楽天市場で1万円の買い物をする場合、楽天ペイの還元率1%で100ポイント、楽天カードの還元率3%で300ポイントの合計400ポイントが貯まります。

10万円の買い物なら4,000ポイント、100万円の買い物なら4万ポイントが貯まる計算です。

なお、楽天ゴールドカードを利用する場合も、楽天カード(通常)と同様のポイント還元率となります。以前の楽天ゴールドカールドは楽天市場での還元率が通常カードより高かったのですが、現在は同じとなっています。

楽天ポイント加盟店ならポイント多重取りが可能

楽天ペイの使用、楽天カードの使用、楽天ポイントカードの提示を組み合わせることで、ポイントの多重取りが可能です。

まず、楽天ペイのチャージ元を楽天カードにすることでポイント還元率をアップできます。

さらに、楽天ポイント加盟店であれば、楽天ポイントカードの提示でポイントをつけてもらえます。

楽天ポイントカードの付与率はお店により異なりますが、おおむね0.5~1%です。つまり、最大で2.5%もポイントバックされるのです。

具体的には以下のような組み合わせでポイントを最大限獲得できます。

1. 楽天ポイントカードが使える店舗で、まず楽天ポイントカードを提示する

→店舗によって0.5%〜1%程度の楽天ポイントが付与される。

 

2. 楽天ペイアプリのチャージ払い(楽天キャッシュ)で支払う

→楽天ペイアプリ利用で1%、チャージ時に0.5%の楽天ポイントが付与される。合計1.5%。

店舗によって楽天ポイントカード提示のポイント付与率は異なるため、多重取り時の還元率は変動します。

ちなみに、楽天ポイントカードの機能は楽天ペイアプリの中に入っていますので、スマホ1つで完結できます。会計前に楽天ペイアプリの中にあるポイント用バーコードを提示しましょう。

楽天ポイントが付かない店舗用に、Pontaカードやdカードも準備しておくと、ポイ活としては完璧です。

Pontaカード、dカード

楽天ポイントカードを先に掲示してから、楽天ペイで支払いを行おう

MEMO
楽天ポイントカード加盟店は、はま寿司、ポプラ、ビックカメラ、マクドナルド、銀だこ、ロイヤルホスト、ツルハドラッグなど全国規模のチェーン店が加盟している

キャンペーンで還元率が上乗せされるときがある

楽天ペイでは、定期的にキャンペーンを実施しており、期間限定で還元率がアップすることがあります。

例えば、過去には毎月5日、15日、25日に楽天ペイ×楽天カードを使うと、還元率が2倍になるキャンペーンが実施されていました。

また、特定の加盟店で期間限定の還元率アップキャンペーンを行うこともあります。

キャンペーン情報は、楽天ペイアプリやキャンペーンページで確認することができます。定期的にチェックして、お得な情報を見逃さないようにしましょう。ただし、キャンペーンには期間や条件があるので、よく確認してから利用するようにしてください。

ポイントはいつ付与されるか

楽天ペイでのポイント付与タイミングは、通常、決済日から翌月末日までに付与されます。

例えば、8月中に楽天ペイで決済した場合、そのポイントは9月の末日までに付与されます。

具体的なポイント付与のタイミングはお支払い方法によって異なります。楽天ポイント・楽天キャッシュでのお支払いや楽天銀行口座払いの場合はお支払いの翌日、楽天カードや楽天銀行デビットカードの場合はお支払いの翌月15日前後に付与されます。

楽天市場での買い物の場合、楽天ペイ(オンライン決済)を利用した際のポイントは、ご利用月の翌々月5日〜8日頃に付与されます。

楽天ペイの使い方・支払い方法

楽天ペイの使い方

楽天ペイを始めるのは非常にかんたんです。すでに楽天会員なら5分程度で済みます。

楽天会員登録から始める人でも10分かからず、使い始められますよ。

支払い方法は迷う箇所がないほどシンプルです。サインや暗証番号の入力もないためスムーズのひと言につきます。

基本的な使い方

  1. 楽天ペイアプリを立ち上げる
  2. レジで「楽天ペイで」と伝える
  3. コードを読み取ってもらう(※)
  4. 支払い完了!

※店舗によっては、お客側がコードを読み込んでアプリに金額を入力する場合があります

決済以外にも、楽天ポイントを貯める・楽天キャッシュを送金するなどの機能を使えます。

前提として、スマホのデータ通信が行える場所でないと使えません。

以下、詳しい楽天ペイの使い方を見ていきましょう。

楽天ペイアプリのダウンロードと初期設定

楽天ペイを始めるには、まず初期登録が必要です。5分もあれば設定は完了しますよ。

初期登録の手順

  1. 楽天ペイ」のアプリをダウンロード
  2. 楽天会員IDでログイン(未登録の場合はこの時点で会員登録)
  3. 位置情報の利用を許可
  4. 電話番号認証のため、アプリに表示された電話番号へ発信
  5. お支払い元を設定

楽天ペイアプリでログインすると、楽天会員情報に登録しているクレジットカードが自動で連携されます。カードは複数登録しておけます。

せっかくなら楽天スーパーポイントが還元される「楽天カード」を紐づけするのがおすすめです。

すでに楽天会員だけどクレジットカードを登録していない人、またクレジットカードを追加したい人は下記から追加できます。

クレジットカード登録をしていない楽天会員

 

「my Rakuten」→「登録内容の確認・変更」→「クレジットカード情報」

クレジットカード以外にも銀行口座からの入金(チャージ)なども利用可能です。

支払い方法①コード支払い

コード支払いは、レジでバーコードやQRコードを表示して読み取ってもらう方法です。

コンビニやドラッグストアなど大手が対応していて、最も利用頻度が高い支払い方法です。

詳しい支払い手順は以下のとおりです。

STEP.1
楽天ペイアプリを立ち上げる

コード支払い

レジに並ぶ前に余裕をもってアプリを準備しておきましょう。最初の画面は、「コード・QR払い」になっています。

端末認証を使用する設定にしている場合は、パスコード入力か生体認証でコードが表示されます。

STEP.2
お支払い元を確認

お支払い元

お支払元は「クレジットカード」と「楽天キャッシュ」から選べます。

設定したいお支払い元を選んで「選択中」になったら、「設定する」をタップします。

お支払い元の設定

STEP.3
(任意)ポイント/キャッシュ支払いを設定

ポイント支払いの設定

楽天ポイントや、楽天キャッシュを支払いに充てるかどうか選べます。設定するには「すべてのポイント/キャッシュを使う」の横にある「設定」をタップします。

※お支払元を楽天キャッシュにしている場合は、「ポイントを使う」の表示になり、ポイントしか選べません

ポイント支払い

まず、利用設定を「使わない」「すべて使う」「一部使う」から選びます。「一部使う」を選んだ場合は、使う金額を入力します。

次に、優先設定で「ポイント優先」か「キャッシュ優先」か選びます。先に消費したい方を選ぶといいです。

例えば、期間限定ポイントが消失しそうな時には「ポイント優先」を。その中でも通常ポイントは使いたくない場合は、「一部使う」にして金額を指定しましょう。

最後に、必要であれば「次回もこの設定を使う」にチェックをして、「OK」をタップします。

STEP.4
店員さんに「楽天ペイで」と告げてコードを見せる

決済方法が多様化しているので、はっきりと店員さんに「楽天ペイで」と伝えましょう。

STEP.5
バーコードを読み取ってもらい支払い完了

スマホを見せると、店員さんが商品のバーコードを読み取るような動作で、楽天ペイのバーコードを読み取ってくれます。

決済が終わると、アプリに履歴が表示され、レジからレシートが出てきます。

以上で完了です。

決済に使うクレジットカードは、複数枚登録しておくと家計管理に便利です。

例えば、ドラッグストアでの買い物と飲食店での利用でカードを使い分ける、家族カードと本人カードを分けるなどできます。

決済する際は、「楽天ペイで」としっかり伝えて下さい。

もし決済できない場合は、スマホのディスプレイの明るさが足りず反応していない可能性があります(夜間モードになっている可能性あり)。

焦らずに設定を戻しましょう。

支払い方法②QRコード支払い

QRコード支払いは、自分でお店のQRコードを読み取る方法となります。

QRコードのスキャンは、アプリのホーム画面にある「QRコードを読み取る」ボタンから行います。

詳しい支払い手順は以下のとおりです。

STEP.1
楽天ペイアプリを立ち上げる
STEP.2
「QR読み取り」をタップ

QR読み取り

ここでカメラへのアクセス権が求められたら「OK」を押します。

カメラ読み取り

STEP.3
QRコードを読み取る

QRコード

店員さんに「楽天ペイで」と言うと、QRコードが表示されたパネルやタブレットを読み取るように促されます。

明るい正方形の部分にQRコードを合わせましょう。

STEP.4
支払い金額を入力

支払い金額

自分でレジの合計金額を入力します。自動的に表示される場合もあります。

いずれも店員さんにも見てもらって双方で確認しましょう。

STEP.5
「スライドでお支払い」を指でスライドして完了

スライドでお支払い

以上で、QR支払いは完了です。支払いが完了すると、アプリの取引履歴に記録されます。

支払い方法③セルフ支払い

もう1つ、セルフ支払いという方法があります。これはスマホの位置情報から、現在地のお店をアプリが認識してくれる方法です。

少し手間はかかりますが、難しいことはありません。詳しい支払い手順は以下のとおりです。

STEP.1
楽天ペイアプリを立ち上げる
STEP.2
「セルフ」をタップ

セルフ支払い

STEP.3
お店を選んでタップ

お店を探す

STEP.4
「このお店でお支払いをする」をタップ

このお店でお支払いをする

STEP.5
支払う金額を入力

支払い金額

金額が入力できたら、店員さんにも一緒に確認してもらいましょう。

STEP.6
「スライドでお支払い」を指でスライドする

スライドでお支払い

以上で、セルフ支払いは完了です。

支払い履歴はいつでも確認できる

楽天ペイの支払い履歴はアプリからいつでも確認できます。

詳しい確認方法は以下の通りです。

STEP.1
メニューから「楽天ペイお支払い履歴」をタップ

支払履歴

STEP.2
一覧から詳細を知りたい支払い履歴をタップ

STEP.3
詳細を確認

利用履歴詳細

支払い元設定の内訳や獲得予定ポイントなどが表示されます。

楽天ペイは、コンビニなど細かな支払履歴も記録されるので、家計の管理にも便利です。

楽天ポイントカード機能の使い方

楽天ペイアプリには、楽天ポイントを貯めるためのメニューが備わっています。「ポイントカード」のメニューをタップして、提携店でポイントをゲットできます。

ポイントカード

楽天ペイで決済する前に提示して、ポイントをもれなく獲得しましょう。

ポイント提携しているお店の例
サンドラッグ、マクドナルド、ミスタードーナツ、ソフマップ、出光など

楽天キャッシュの送金方法

楽天ペイアプリでは、ユーザー同士で楽天キャッシュを送金できます。

送金

送金方法

  1. 「チャージ・送る」をタップ
  2. 「楽天キャッシュを送る」をタップ
  3. 「連絡先を同期して送る」をタップ※
  4. 送る相手を選ぶ
  5. 金額を入力する
  6. コメントを入力する
  7. 確認ボタンをタップ
  8. 「スライドで送る」で送金する

※相手が連絡先に入っていない場合は、「メールやSNSで送る」から送金できます

手数料はかかりません。居酒屋の会計時などで割り勘をする時に便利な機能です。

公共料金の支払いでも楽天ペイを利用できる

楽天ペイは、公共料金の支払いにも利用できます。電気料金、ガス料金、水道料金、携帯電話料金など、さまざまな料金の支払いが可能です。

公共料金の支払いは、アプリ内の「請求書払い」から行います。まず、支払いたい料金の請求書に記載されたバーコードやQRコードをアプリで読み取ります。

次に、支払い方法を選択します。楽天キャッシュから支払う場合は「楽天キャッシュ」を、登録したクレジットカードで支払う場合は「クレジットカード」を選択します。

支払い方法を選択したら、内容を確認して「支払う」ボタンを押します。これで、支払いが完了します。支払いが完了すると、アプリの取引履歴に記録されます。

公共料金の支払いは、請求書に記載された期日までに行う必要があります。また、公共料金の支払いでは、楽天ポイントは付与されないので注意してください。

楽天ペイが使えるお店とは?

楽天ペイが使えるお店

楽天ペイは、全国のさまざまな店舗やサービスで利用できます。

コンビニエンスストアでは、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどで使えます。スーパーマーケットでは、西友、イオン、ライフ、ヨークベニマルなど多数の店舗に対応しています。

飲食店では、スターバックス、マクドナルド、ガスト、サイゼリヤなどでも使えます。

ここでは、楽天ペイが使えるお店を詳しくご紹介します。どんどん対応店舗が増えていますので、身近に使えるお店を見つけられるはずですよ。

①コンビニ【最も身近に使える】

コンビニでは、主に以下の店舗で楽天ペイが使えます。

コンビニ

  • ローソン(ナチュラルローソン、ローソンストア100含む)
  • セブンイレブン
  • ファミリーマート(ファミマ!!含む)
  • セイコーマート
  • ミニストップ
  • ポプラ
  • 生活彩家

コンビニは、大手各社で楽天ペイに対応しています。そのため「楽天ペイをダウンロードしたけど使う場所がない」という状況にはなりませんのでご安心ください。

コンビニは身近な存在だからこそ、期間限定ポイントの消費に向いています。ジュースやおにぎりなど、ちょっとしたものを買う時に楽天ペイが使えます。

優先設定を「ポイント優先」にしておけば無駄になりませんよ!

優先設定

優先設定で無駄なく消費

なお、ローソンやデイリーヤマザキを利用する際は「楽天チェック」のアプリも入れておきましょう。来店時に使用すると楽天ポイントがもらえます。

コンビニの独自ポイントもGetしよう

スマホ決済をするときに、店員さんの手間や後ろに並んでいる人のことを考えて、コンビニ独自のポイントカードを出さない人がいます。

楽天ペイの決済コードを表示した状態でレジに並び、先にポイントカードも出せばそれほど会計に時間はかかりません。しっかり貯めましょう。

②ドラッグストア【主要店がズラリ】

ドラッグストアでは、主に以下の店舗で楽天ペイが使用できます。

ドラッグストア

  • ウエルシア薬局
  • ダックス
  • ハックドラッグ
  • ツルハドラッグ
  • レディ薬局
  • ウェルネス
  • B&Dドラッグストア
  • ウォンツ
  • くすりの福太郎
  • アインズ&トルペ
  • ハッピー・ドラッグ
  • マルエドラッグ
  • 大賀薬局
  • FitCare DEPOT
  • FitCare DEPOT Express
  • musée de peau
  • クスリのアオキ
  • コクミン
  • ドラッグ新生堂くすりのハッピー
  • サツドラ
  • サンキュードラッグ
  • スギ薬局
  • スギ薬局グループ ジャパン
  • トモズ
  • ドラッグイレブン
  • ドラッグスギヤマ
  • ドラッグセイムス
  • アメリカンドラッグ
  • ドラッグストア スマイル
  • ドラッグユタカ
  • V・ドラッグ
  • 薬王堂

ドラッグストアもコンビニ同様に大手チェーンが加盟しています。

日用品はまとめて買うと金額がかさむもの。できるだけポイント還元の恩恵を受けましょう。

さらに楽天ポイント加盟店なら、楽天ポイントカード(クレカ付帯のものでOK)を提示してポイントを貯めたうえで、楽天ペイで支払いをすればポイントが2重で獲得できます。

③飲食店【カフェや居酒屋が多い】

飲食店では、主に以下の店舗で楽天ペイを利用できます。

飲食店で使えるお店

居酒屋

カフェ・グルメ

  • 上島珈琲店
  • ガスト
  • バーミヤン
  • ジョナサン
  • ファーストキッチン
  • ウェンディーズ
  • スシロー
  • くら寿司
  • 松屋
  • 松のや
  • 松乃家
  • ほっかほっか亭
  • ピザーラ

 

居酒屋

  • 魚民
  • 白木屋
  • 和民
  • 坐・和民
  • 笑笑
  • 龍馬軍鶏農場
  • 三代目網元さかなや道場
  • 豊丸水産
  • 海鮮居酒屋はなの舞
  • 串焼・旬菜 炭火やきとり さくら
  • やきとり道場
  • 北海道魚萬
  • ホルモンおいで屋
  • 海鮮肉酒場キタノイチバ
  • 千年の宴
  • 月の宴
  • 海鮮楽屋 福福屋
  • 豊後高田どり酒場
  • お好み焼き みつえちゃん
  • 目利きの銀次
  • 地鶏専門 山内農場
  • 隠れ菴 忍家
  • TGIフライデーズ
  • 三代目鳥メロ
  • ミライザカ

飲食店は、カフェやファーストフード、居酒屋がメインです。

飲み会ではちょっとおっくうな幹事役ですが、引き受けた際には会費を集めた上で代表して楽天ペイで支払いをすると、ポイントの恩恵を受けられますよ。

④家電量販店【大手はほぼ網羅】

家電量販店では、主に以下の店舗で楽天ペイを利用できます。

家電量販店

  • ビッグカメラ
  • コジマ
  • ソフマップ
  • ケーズデンキ
  • エディオン
  • 100満ボルト
  • デンキチ

誰しもが聞いたことがある大手の家電量販店は、ほぼ網羅されています。

どれかの店舗はお住まいの地域にあるのではないでしょうか。高額家電なら楽天ペイでたっぷりポイントが稼げます。

⑤アパレル【スーツ店も対応】

アパレル店では、主に以下の店舗で楽天ペイを利用できます。

アパレルで使えるお店

スーツ・紳士服

  • スーツのAOKI
  • 紳士服のはるやま
  • P.S.FA

 

カジュアルウェア

  • マックハウス
  • ライトオン

 

スポーツ

  • アルペン
  • スポーツデポ
  • GOLF5
  • ミフト
  • SteP SPORTS

 

  • FAMILY PLACE
  • 東京靴流通センター
  • SHOE-PLAZA
  • Chiyoda

 

メガネ

  • Zoff
  • メガネスーパー
  • シミズメガネ
  • メガネハウス

アパレルはカジュアルからスーツ、スポーツまで広いジャンルで対応しています。 家族のものを購入する時にも楽天ペイをなるべく使っていきましょう。

⑥百貨店・雑貨【加盟店が増加中】

百貨店・雑貨では、主に以下の店舗で楽天ペイを利用できます。

百貨店で使えるお店

  • アクアシティお台場
  • 阪急
  • 阪急メンズ
  • 天王寺ミオ
  • ルクア大阪
  • キャナルシティ博多
  • マリノアシティ福岡
  • アミュプラザ小倉
  • アミュプラザ博多
  • AMU EST
  • デイトスアネックス
  • 博多リバレイン
  • リバーウォーク北九州
  • green blue FUKUOKA AIRPORT
  • 木の葉モール橋本
  • パークプレイス大分

百貨店は、楽天ペイが導入されていない店舗が多くあります。これから開拓が期待されるジャンルです。

⑦ネットショップ【実店舗だけじゃない】

ネットショップでは、主に以下のサイトで楽天ペイが利用できます。

ファッション・装飾品

  • BUYMA
  • ベルーナ
  • オンワードクローゼット
  • ナノユニバース
  • アーバンリサーチオンラインストア
  • ゴールドウィン ウェブストア
  • ANAPオンラインショップ
  • SHOPLIST
  • SANYO iStore
  • JINS

 

食品

  • ドミノ・ピザ
  • Oisix
  • 大阪王将 公式通販
  • エノテカ・オンライン
  • TOMIZオンラインショップ
  • 大丸松坂屋オンラインショッピング
  • 東急百貨店ネットショッピング
  • アンテノールオンラインショップ
  • サンプル百貨店
  • モラタメ.net

 

化粧品・サプリメント

  • ワタシプラスオンラインショップ
  • ドクターシーラボ
  • 山田養蜂場
  • サントリーウエルネスOnline
  • natural science
  • コスメデネット

 

家電・PC

  • ECカレント
  • 富士通WEB MART

 

生活用品・雑貨・その他

  • 無印良品ネットストア(店舗受取りは対応外)
  • ビートップスでお買い物
  • リグナ
  • 輸入ブランド洋食器専門店 ル・ノーブル
  • IDEA online
  • 西川ストアONLINE
  • コンビ公式オンラインショップ
  • シグマコンタクト
  • モアコンタクト
  • ゴルフ・ドゥ!

楽天ペイはオンラインでも使えます。対応するネットショップが次々に増えているため、随時チェックが必要です。

中には、ポイントバックサービスの「楽天リーベイツ」を経由することで、さらにポイント還元率がアップする店舗があります。もれなく経由しましょう。

⑧オンラインサービス【エンタメ系が充実】

オンラインサービスでは、主に以下のサイトで楽天ペイが利用できます。

オンラインサービスで使えるお店

映画

  • TOHOシネマズ
  • 109シネマズ
  • ユナイテッド・シネマグループ
  • 松竹マルチプレックスシアター
  • 大阪ステーションシティシネマ

 

漫画・小説・新聞

  • めちゃコミック
  • コミックシーモア
  • まんが王国
  • BOOK★WALKER
  • 小学館eコミックストア
  • ソク読み
  • e-sHINBUN

 

音楽

  • e-onkyo music
  • レコチョク
  • mora

 

ゲーム

  • モバゲー
  • ドラゴンクエストX
  • プレミアムバンダイ
  • GAMECITY

 

映像配信

  • DMM.com
  • FOD
  • NHKオンデマンド
  • J SPORTSオンデマンド
  • パ・リーグTV「見放題パック」

 

その他

  • Ameba
  • ナビタイム
  • ニコニコポイント
  • ラクマ

オンラインサービスでは、エンタメ系を中心に充実しています。

注目は、フリマアプリのラクマ。ラクマの売上金は、楽天キャッシュに移行して楽天ペイで使用できます。

そのまま売上金をプールしておいてラクマの購入に使うよりも、楽天キャッシュに移してから楽天ペイで購入した方が、還元率が上がりますよ。

その他:様々なジャンルで続々と拡大中

他にも楽天ペイが使えるジャンルは増えています。引っ越し業者においては数万円~十数万円という金額になるので、還元があると大きいです。

また、「こんな場所でも?」とちょっと意外なお店で使えることがあります。

「使える場所では迷わず楽天ペイを使う」が1円でも得するための鉄則ですので、予想外に使えるお店だった場合もあわてずにスマホを取り出しましょう。

楽天ペイ対応が増えているジャンル

  • 本屋(中古店含む)
  • カラオケ店
  • カー用品店
  • ネットカフェ
  • 美容室
  • 整体・鍼灸院
  • クリニック
  • 歯科
  • 動物病院
  • クリーニング
  • ホテル
  • ガソリンスタンド
  • タクシー
  • レンタカー
  • 夜のお店(キャバクラ・スナック・ホストクラブなど)
  • 引っ越し屋

もし、行きつけの店が楽天ペイに対応していない場合は、ダメもとで店の人に希望を伝えるのも手です。

お店側が「楽天ペイのニーズってあるんだ」と知ることで、導入するきっかけにもなります。

楽天ペイがが使えるお店を探す方法

楽天ペイアプリには、現在地周辺の利用可能店舗を検索する機能があります。

楽天ペイのメニューから「お店を検索」をタップ。

お店を検索

現在地から近い順番で使えるお店が表示されますよ。

楽天ペイは他のスマホ決済サービスより加盟店数は多いのか?

これだけ対応店舗がある楽天ペイですが、スマホ決済サービスの代表格であるPayPayにはまだ及びません。

大手チェーンで使える点はほぼ同等といえますが、街なかの小さなお店ほどPayPayの方が導入されています。

その理由は、店側が負担する決済手数料です。

スマホ決済サービスを利用すると、店舗は手数料を数パーセント支払わなければなりません。クレジットカードと同じ仕組みです。

PayPayは決済手数料が1.6%または1.98%の設定となっています。一方で、楽天ペイの決済手数料は2.95%からです。

当然、お店としてはPayPayの方が導入しやすいですよね。しかしながら、楽天ペイが使えるお店は十分に多いため、日常的に困ることはないでしょう。

楽天ペイの主なチャージ方法

ここでは、楽天ペイの主なチャージ方法を解説します。

楽天カードからのチャージ

楽天ペイでは、楽天カードを利用してチャージすることができます。楽天カード以外のクレジットカードからはチャージができません。

楽天カードからのチャージは、楽天ペイアプリ内の「チャージ」から行います。「クレジットカードからチャージ」を選択し、チャージ金額とカード情報を入力します。チャージ金額は、1,000円以上、50万円以下です。

楽天カードからのチャージは、即時反映されます。また、チャージ手数料は無料です。ただし、クレジットカードの利用限度額を超えてチャージすることはできません。また、クレジットカードの支払いを滞納すると、楽天ペイの利用が制限される場合があります。

楽天カードからのチャージは、楽天ペイアプリ利用分1.0%、チャージ分0.5%の合計1.5%のポイント還元の対象となります。

銀行口座からのチャージ

楽天ペイのチャージ方法の中でよく利用されるのが、銀行口座からのチャージです。楽天ペイアプリから、チャージ用の振込先口座情報を確認できます。

楽天ペイアプリから、チャージする銀行を選択して直接チャージが可能です。対応する金融機関は楽天銀行だけでなく、三井住友銀行やみずほ銀行を含む全国330以上の銀行が利用できます​ 。

楽天銀行からは、楽天キャッシュに直接チャージされ、そのまま楽天ペイで使用することができます。

振込の際は、アプリに表示された情報を正確に入力しましょう。入力ミスがあると、チャージが完了しない場合があります。銀行口座からのチャージに対しては、通常、振込手数料はかからないですが、金融機関によっては異なる場合があります。

チャージ金額は、1回につき1,000円以上、50万円以下に設定されています。1日あたりのチャージ上限額は、楽天ペイの利用状況によって異なります。初期設定では1日10万円ですが、一定の条件を満たすと、最大50万円までチャージできるようになります。

銀行口座からのチャージは、手続きが完了してから反映されるまでに通常は即時反映されますが、混雑時や休日明けなどは、反映までに時間がかかる場合もあります。余裕を持ってチャージしましょう。

また、銀行がメンテナンス中の場合、チャージができない可能性があるので注意が必要です。

コンビニでの現金チャージ

楽天ペイは、コンビニエンスストアでも現金チャージができます。対応しているコンビニは、セブンイレブン、ローソンの2社です。

コンビニでチャージする際は、レジでバーコードを提示する必要はありません。セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMで操作を行います。

コンビニでのチャージ金額は、1回につき1,000円以上、最大50万円以下です。1日あたりのチャージ上限額は、銀行口座からのチャージと同様に、利用状況によって異なります。

コンビニチャージのメリットは、即時反映されることです。チャージ完了と同時に、アプリの残高に反映されるので、すぐに利用できます。また、銀行口座を持っていない人でも、手軽にチャージできるのが魅力です。

なお、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMからのチャージには手数料はかかりません。

ラクマの売上金からチャージ

楽天のフリマアプリ「ラクマ」の売上金は、楽天キャッシュにチャージできます。チャージに最低金額はなく(数百円でもOK)、手数料もかかりません。

30,001円以上の商品を販売した出品者は、売上金の振込と楽天キャッシュへのチャージの前に本人確認が必要です。本人確認済みの場合、取引完了後、売上額分の金額が自動的に楽天キャッシュ【プレミアム型】へチャージされます。

ラクマは販売手数料が最大10%と、他のフリマアプリに比べて手残りが多いため、効率よく現金化することが可能です​

クレジットカード連携(ポストペイ)ならチャージは不要

楽天ペイは、クレジットカードを連携すればチャージせずに使った分だけカード決済になります。ポストペイ方式といい、実質後払いです。

クレジットカードを渡したりサインしたりせずに手軽に利用できるメリットがあります。

楽天ペイに連携できるクレジットカード

  • 楽天カード(どのブランドでもOK)
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express

注意点として楽天カード以外のJCBとAmerican Expressは一部の店舗で利用できない場合があります。

なお、以前は完全に利用不可で楽天ペイのお支払い元の画面にすら表示されませんでしたが、現在は一部の店舗で利用不可に変わっています。

その他、使用するクレジットカードは本人認証サービス(3Dセキュア)に対応している必要があります。

楽天ペイのメリット3つ

楽天ペイには、以下のメリットがあります。

メリット
  1. スマートなスマホ決済を利用できる
  2. 貯まった楽天ポイントを支払いに充てられる
  3. 不正利用に対するセキュリティが強固

スマートなスマホ決済を利用できる

楽天ペイは、基本的にクレジットカードと連携して使います。事前にチャージする手間がかかりません。

アプリを入れれば、クレジットカードはもとより財布そのものを持ち歩く必要がありません。もちろん小銭も増えません。

特に長財布を使っている場合は、どうしても財布をバッグに入れて持ち歩きがちです。ところがスマホならポケットに入るので、手ぶらで行動できるようになります。

この感覚は慣れるとクセになります。

貯まった楽天ポイントを支払いに充てられる

楽天ペイで貯まったポイントはそのまま支払いに充てられます。また、楽天グループのキャンペーンで付与される期間限定ポイントも消費できます。

常に「楽天ポイントを使う」設定にしておくと、期間限定ポイントから優先して使ってくれるので、消滅しにくくなりますよ。

もともと使い道が広い楽天スーパーポイントですが、楽天ペイの搭乗で現金とほぼ等しい感覚で使えるようになりました。

不正利用に対するセキュリティが強固

スマートに利用できるスマホ決済だからこそ、落とした時に利用されないか不安ですよね。

楽天ペイなら不正利用に対するセキュリティが強固です。

5つのセキュリティ

  1. SMS認証(スマホに届いた番号を入力)
  2. 本人認証サービス(クレジットカードに暗証番号を設定)
  3. 端末認証(支払う前に指紋や顔認証)
  4. ご利用内容確認メール(利用明細がメールで届く)
  5. スマホの盗難・紛失時の対策(アプリの利用停止申請)

誰かが自分以外のスマホからアプリにログインしようとしても、SMS認証ができないのでログインできません。

また、もしスマホを落としたことに気づかず、運悪くスマホのロックも解除された上に楽天ペイを使用されそうになったとしても、指紋認証を設定しておけば支払いができません。

いくつものセキュリティで安心して利用できます。

セキュリティを最大限に高める方法

楽天ペイのアプリ内に個人情報や金銭的な情報が保存されているため、セキュリティ対策は非常に重要です。

まず、スマートフォンそのもののセキュリティを強化しましょう。画面ロックを設定し、第三者が勝手にアクセスできないようにします。また、OSやアプリを最新のバージョンに更新し、セキュリティホールを防ぎます。

次に、楽天ペイアプリのセキュリティ設定を見直しましょう。アプリ内の「設定」から、セキュリティ関連の項目を確認できます。「端末認証」を設定すると、アプリ起動時にパスコードや指紋認証、顔認証を要求されるようになります。

万が一、不正利用の被害にあってしまった場合は、すぐに楽天ペイのサポートセンターに連絡しましょう。24時間365日対応しているので、いつでも相談できます。

楽天ペイのデメリット・注意点3つ

メリットが楽天ペイですが、デメリットもあります。あらかじめ知っておけば困ることはありません。

デメリット
  1. 非楽天ユーザーはうまみが少ない
  2. 支払い上限がある
  3. 送金・出金の上限がある

非楽天カードユーザーはうまみが少ない

そもそも楽天ペイは楽天会員にならないと利用できません。楽天ペイのポイント付与率は1%と十分か還元率ですが、楽天カードの連携なしでは勿体ないです。

楽天カードと連携することで還元率は1.5%にアップ。また、楽天の多様なサービスを使いこなしている人ほど、ポイントが貯まりやすく効率的に消費しやすい仕組みになっています。

楽天ペイしか利用していない人は、そのうまみにあずかりにくいです。

楽天ペイを始めるなら「楽天グループを活用して得してやろう!」という心持ちで攻略を楽しむくらいがちょうどよいでしょう。

支払い上限がある

楽天ペイには利用金額に上限があります。クレジットカードにも上限設定があるように、実は楽天ペイだけでなく他のスマホ決済サービスにも上限があるのです。

楽天ペイの場合、基本的には支払い元がクレジットカードなら1回の上限金額は50万円です。登録したクレジットカードの上限金額がもっと低ければ、その金額が優先されます。

楽天ポイントや楽天キャッシュの利用時は、30,000ポイントが上限です。その他、会員ランクや利用歴などでも個人個人に上限が設定されている場合があります。

また、決済できる金額に上限を設けているお店もあります。例えばコンビニのローソンの場合は1日あたりの上限は4,000円です。

コンビニで4,000円も買うことは少ないと思いますが、お酒やつまみをカゴいっぱいに入れたら超えることもありそうです。

それを見越して財布を持って行くのは少々面倒。デメリットの1つです。

その他、楽天ペイの残高は、楽天キャッシュ【基本型】と【プレミアム型】の合計で最大100万円までしか保有できません。100万円を超える残高を持つことはできないので、定期的に残高を確認し、必要に応じて出金するようにしましょう。

残高の確認は、楽天ペイアプリのホーム画面で行えます。残高が表示されているので、いつでも確認できます。また、アプリの「取引履歴」から、チャージや支払いの履歴を確認することもできます。

ローソン以外の明確な上限額は不明

ちなみに、コンビニ以外の各店舗や個人に設定された上限金額は、問い合わせしても回答が得られていません。

Q.ご利用可能額の上限に達してエラーとなったが上限金額は尋ねることが出来ますか?

楽天IDの会員ランク・楽天ペイアプリのご利用状況・ご利用店舗等によって上限金額は異なりますが、セキュリティの観点からお答えすることはできません。

誠に申し訳ございませんが、ご了承ください。

【引用】楽天ペイ公式サイト よくある質問より

送金・出金の上限がある

楽天ペイでは、ユーザー間での送金や、銀行口座への出金ができます。ただし、これらの機能には制限事項があるので、注意が必要です。

まず、送金機能には1回あたりの上限額と、1日あたりの上限額が設定されています。1回あたりの上限額は10万円、1日あたりの上限額は100万円です。また、送金先のユーザーも楽天ペイに登録している必要があります。

次に、出金機能にも上限額が設定されています。1回あたりの出金上限額は100万円、1ヶ月あたりの出金上限額は3,000万円です。また、出金先の銀行口座は、本人名義の口座のみに限定されています。

送金や出金を行う際は、アプリ内の「送る・受け取る」から手続きを行います。送金の場合は、送金先のユーザーを選択し、金額を入力します。出金の場合は、出金先の銀行口座を選択し、金額を入力します。

送金や出金には手数料がかかる場合があります。送金手数料は無料です。出金手数料は、楽天銀行の場合、出金額が10,000円以上なら無料、9,999円以下なら100円、楽天銀行以外の場合は210円です。

楽天ペイと楽天Edyの違いとは?

楽天ペイと楽天Edyの違い

楽天グループのキャッシュレス決済には、楽天ペイの他に楽天Edyがあります。いったい何が違うのか、いまいちわかりにくいですよね。

結論は、どちらか1つしか使わないなら楽天ペイを。面倒でなければ2つとも導入することをおすすめします。

両方使った方が得する可能性が高いからです。

同じ「楽天」と名前が付くだけあって、ややこしい楽天ペイと楽天Edy。わからなくなったら、「事前チャージしかできないのが楽天Edy」と覚えておくといいでしょう。

楽天Edyとは?

楽天Edyは楽天グループが提供しているプリペイド式の電子マネーサービスです。主な特徴と還元率は以下の通りです。

楽天Edyの概要

  • IC型電子マネーで、事前にチャージ(入金)が必要
  • 全国約130万カ所以上の加盟店で利用可能
  • カードタイプのほか、キーホルダー型やスマホアプリでも利用できる
  • 非接触型のタッチ決済で、端末にかざすだけで支払いが完了

チャージ方法

  • 現金、クレジットカード、楽天ポイントなど様々な方法でチャージ可能
  • 楽天カードからのオートチャージやいつでもチャージも利用可能

楽天Edyの還元率

ポイント還元率

  • 楽天Edyで支払うと、200円につき1ポイント(0.5%還元)の楽天ポイントが付与される
  • 楽天カードからチャージした場合、チャージ時にも200円につき1ポイント付与されて合計で1%のポイント還元に

楽天Edyのポイント還元率は、楽天カードでのチャージと合わせても1%に留まります。

楽天ペイの最大1.5%還元と比べるとやや還元率は低めです。

楽天Edyでポイント獲得

楽天Edyでポイント獲得

楽天Edyでの支払いでは、200円につき1ポイント獲得(0.5%還元)。利用日から3〜7日ほどで通常ポイントが付与されます。

加えて、楽天カードからのチャージでも200円につき1ポイント=0.5%付与されます。

還元率
楽天Edyのポイント0.5%+楽天カード(チャージ)のポイント0.5%=1%
注意
現金でチャージすると、チャージ分のポイントが無くなり還元率は0.5%のみになる

楽天ペイと楽天Edyの主な違いは決済方法とポイント還元率

楽天ペイと楽天Edyの全体の違いを表で確認してみましょう。

楽天ペイ 楽天Edy
主なチャージ方法 ・現金
・ポイント
・クレジットカード

・銀行口座
決済方法
※重要
・アプリ(スマホ決済)
・オンライン
・Edyカード
・Edy機能付き楽天カード
・アプリ+おサイフケータイ(Android)
ポイント還元率
(楽天カード利用時)
※重要
1.5% 1%
対応クレジットカード ・紐づけ:ほとんどのクレジットカードでOK
・チャージ:楽天カード
チャージ:ほとんどのクレジットカードでOK
対応スマホ ・Android
・iPhone
おサイフケータイ対応のAndroid
(iPhoneはEdyカード用楽天Edyアプリなら利用可)
送金

楽天ペイはスマホ決済サービスで、スマホに表示したコードを読み取ってもらい支払います。チャージ不要で紐づけしたクレジットカードやポイントでの即時決済も可能です。

一方の楽天Edyは電子マネーで、読み取り機にEdyカードか対応スマホをタッチして決済します。

決済方法だけを比べると、楽天Edyの方が決済そのものは楽です。

楽天Edyは、カードかおサイフケータイ対応スマホをレジ付近にある専用端末にかざすだけで「シャリ~ン」と音がしたら決済完了です。

楽天ペイは、レジでコードを読み取ってもらう際にスマホの画面の明るさが足りなかったり、店員さんが慣れていなかったりと、ちょっともたつくことがあります。

また、「セルフ方式」の店では、自分で金額を入力しなければならないこともありちょっと面倒です。

しかし、楽天ペイには事前にチャージする必要がなく、さらにポイント還元率が高いメリットがあります。

決済は楽天Edyの方が楽だけど、楽天ペイは事前チャージが不要

楽天ペイはコード決済(スマホ決済)で後払いが基本

楽天ペイ

楽天ペイ

楽天ペイは、基本は紐づけしたクレジットカードでの即時決済。決済した時にその金額分、クレジットカードを利用することになります。

カードの利用明細には楽天ペイと記載されます。つまり、クレジットカードをそのまま利用するのとほぼ変わりなく、実質的には後払いです。

イメージとしては間に楽天ペイが入っているだけと考えてください。

決済フロー

お店の決済端末 → 楽天ペイ → クレジットカード会社

※楽天ペイが間に挟まっている

クレジットカードを持ち歩いたり渡したりせずに済むので、スキミング犯罪から身を守れるメリットもあります。

さらに楽天ペイでは、クレジットカードを紐づけする他に事前チャージでも利用できます。

豆知識として、チャージは予算を決めて使う場合に便利です。

例えば主な使い道がコンビニだとしたら、毎月5,000円チャージしておき、それをコンビニ予算として1か月やりくりするのです(節約効果大)。

楽天Edyはかざすだけで決済完了!ただし事前チャージが必須

楽天Edy

楽天Edy

楽天Edyは、事前にチャージが必要な電子マネーです。

決済方法は、楽天EdyのICチップがついたカードやおサイフケータイを専用端末にかざすだけ。非常にスマートです。

おサイフケータイで専用端末にタッチ

楽天Edyのチャージは、

  • クレジットカード
  • 現金
  • 楽天ポイント(通常ポイントのみ)
  • 銀行口座

などで行います。ちなみに、楽天Edyはランナーに人気です。

スマホを持ってランニングするのは少し邪魔に感じますよね。

楽天Edyなら、EdyカードかEdy付帯の楽天カードを1枚持ち歩けば、帰りにコンビニに寄ってスマホ不要で買い物ができます。

なお、毎回チャージするのが面倒なら、オートチャージ設定もできます。

事前チャージ式は、使う度に残高不足を気にするのが面倒です。

オートチャージなら、対象店舗で買い物をしたときに設定金額を下回ると、自動的にクレジットカードからチャージされます。

例えば3,000円を下回ったら5,000円チャージという設定にしておくと、常に3,000円以上になります。いつでも安心して使えますね。

結局どっちを使うべき?今から始めるなら楽天ペイがおすすめ

どちらか1つだけを始めるというなら、楽天ペイです。おすすめする理由は3つあります。

おすすめな理由

  • 還元率が高い
  • 所持金が宙に浮かない
  • 期間限定ポイントを消費できる

還元率が高い

楽天ペイを押す理由は、ポイント還元率が高いからです。得をするためにキャッシュレスを始めるなら、還元率は大事なポイントです。

所持金が宙に浮かない

もう1つの理由は、楽天ペイなら所持金が宙に浮かないからです。楽天ペイはチャージ方式だけでなく、クレジットカードと連動した決済ができます。

もちろん、クレジットカードの引き落としは月1回で後払い。無駄なお金が拘束されません。

楽天Edyは事前にチャージするしか方法がありません。例えば5,000円チャージしてコンビニで1,000円使用した場合、残りの4,000円はずっと宙に浮いた状態になります。

自由に使うことができず、銀行ではないので利子もつかず、ある意味「拘束された」状態とも言えます。急な飲み会で現金が必要になっても、楽天Edyから現金化することはできません。

これは、利用回数が少ない人ほどストレスに感じられるでしょう。

期間限定ポイントを消費できる

楽天ペイにあって楽天Edyにはない、大きな違い。それは期間限定ポイントが利用できるかどうかの差です。

楽天ポイントを貯めている人なら誰でもぶち当たる「いつのまにか期間限定ポイントが消えてしまう現象」。まめに楽天ペイを使えば、もう恐くありません。

両方持ちもあり!楽天ペイ非対応のお店で楽天Edyを使えばポイントを取り逃がさない

楽天Edyは、もともとはEdyとしてソニーグループが2001年に本格稼働させた電子マネーです。

長い期間が経っているため市場に広まっており、楽天ペイよりも対応店舗が多いメリットがあります。

楽天ペイを優先しつつ、対応していない店では楽天Edyを使うと、ポイントの獲得もれがありません。

楽天ペイと楽天Edyは同じアプリ内で管理できる

実は楽天ペイのAndroid版アプリには楽天Edyが統合されています。これで、利用も管理も楽になりました。

楽天キャッシュ、楽天ポイントカードもこのアプリ1つにまとまっているので、楽天関連サービスを効率よく利用&管理できます。

Androidユーザーは、楽天ペイも楽天Edyも両方使っちゃいましょう。

どちらを使うにせよ楽天カードは持っておきたい

楽天ペイに入金する際も、楽天Edyにチャージする際も、楽天カードを利用することで楽天ポイントを2重取りできます。

ポイントを最大限に得るためにも、楽天カードは持っておきたいところ。年会費はかかりませんので、1枚作っておきましょう。

楽天市場のSPUアップにも貢献してくれますよ。

貯まったポイントですが、楽天カードの支払いや楽天ペイの決済に使えば出費を抑えることができます。

いつの間にか「あれ?あまりお金が減らなくなっている…」という不思議な状態になるので、ぜひ体感してくださいね。

楽天カードは楽天Edy付帯で申し込もう

楽天カードを申し込む際は、楽天Edy付帯にしましょう。するとあらかじめ500円分がチャージされた状態でカードが届きます。

Edy付帯

ちなみに、楽天edy専用のカードは「楽天市場」で販売されています。しかし、これを購入して2枚持ちするとかさばるので、楽天カードに付帯させておく方がすっきりしますよ。

CHECK!

楽天カード(Edy付帯あり)の申し込みへ

楽天ペイの評判はどうなの?

楽天ペイの評判について詳しく見ていきましょう。

口コミを調査

楽天ペイユーザーの口コミを集めてみました。さすがに大手だけあって連日たくさんの口コミが投稿されています。

微妙な口コミ

 

 

好評の口コミ

 

 

悪い口コミで多かったのは「メンテナンス中で使えなかった」というものです。ごくまれに行われるメンテナンスが、たまたま自分の決済の瞬間に当たるとヒヤッとしますよね。

また、次に多かったのは「アプリを入れたけど結局使っていない」ケースです。

そもそも買い物の頻度が少ない人だと使う機会も少ないので、ただ手間がかかってしまったという不満につながります。

良い口コミで多いのは「決済がかんたんだった」という感想です。やってみたら拍子抜けするほどあっさり決済でき思わずツイートしてしまうようです。

他には「期間限定ポイントを消費できた」というお得感いっぱいの口コミが目立ちました。

口コミ・評判から分かるおすすめな人

下記のうち1つでも当てはまれば、楽天ペイがおすすめです。

おすすめな人

  • コンビニで買い物することが多い
  • 楽天カードを持っている
  • 期間限定ポイントをよく失効させてしまう
  • 楽天市場や楽天モバイルを利用している
  • スマホ1つで出かけたい
  • とりあえずキャッシュレスの波に乗りたい
  • スマホ決済を初めて導入する

楽天ペイは主要なコンビニが対応していますので、コンビニで週に1回でも買い物をする人なら、使い始めてすぐ便利さがわかります。

また、楽天カードと連携することでよりポイントが貯まりますので、楽天カードを持っている人なら「おすすめ」というよりも「使わないと損」というレベルです。

もちろん、楽天グループのサービスを利用している人にも強くおすすめします。期間限定ポイントをこまめに消費できる楽天ペイがあると無駄になりません。

楽天ペイに関するよくある質問

楽天ペイで貯まる楽天ポイントの有効期限は?

楽天ペイで貯まる楽天ポイントには有効期限があります。楽天ペイで付与されたポイントの有効期限は、最後にポイントを獲得した月を含めた1年間です。

有効期限が切れる前に使い切るようにしましょう。

ポイントの有効期限は、楽天PointClubのトップページおよびポイント実績ページから確認できます。

ポイントの失効を防ぐには、定期的にポイント履歴をチェックする習慣をつけることが大切です。ポイントを貯めるだけでなく、計画的に使うことで、お得に楽天ペイを活用できます。

不正利用が疑われる場合の対処法は?

万が一、楽天ペイの不正利用が疑われる場合は、速やかに対処する必要があります。不正利用の例としては、身に覚えのない取引があった場合や、アカウントが乗っ取られた場合などが挙げられます。

不正利用が疑われる場合は、まず楽天ペイアプリから取引履歴を確認しましょう。身に覚えのない取引があれば、詳細をチェックします。次に、アカウントのパスワードを変更し、不正アクセスを防ぎます。

その上で、楽天ペイのカスタマーサポートに連絡します。不正利用の疑いがある旨を伝え、詳しい状況を説明します。カスタマーサポートが調査を行い、不正利用が確認された場合は、損害の補償や返金の手続きを案内してくれます。

また、不正利用を未然に防ぐためには、日頃からアカウントのセキュリティに気を付けることが重要です。アプリにログインするためのパスワードは、定期的に変更しましょう。また、アプリの設定で、生体認証ログインを有効にすることもおすすめです。

楽天ペイのカスタマーサポート窓口はどこ?

楽天ペイに関するトラブルやご質問は、カスタマーサポートに連絡しましょう。楽天ペイのカスタマーサポートは、電話とメールの2つの方法で受け付けています。

電話での問い合わせは、楽天ペイカスタマーデスク(0570-000-348)に連絡します。受付時間は9:30~23:00(年中無休)です。アプリの利用方法や不具合、取引のトラブルなど、さまざまな質問に対応してくれます。

メールでの問い合わせは、楽天ペイアプリお問い合わせフォームから行います。問い合わせ内容を入力し、送信ボタンを押せば完了です。メールでの回答は、原則として翌営業日中に届きます。

カスタマーサポートに連絡する際は、問い合わせ内容を明確にすることが大切です。アプリの画面を撮影したスクリーンショットを添付すると、状況が伝わりやすくなります。また、取引のトラブルの場合は、取引IDや日時などの情報を伝えましょう。

まとめ

楽天ペイのメリットはたくさんあります。セキュリティがしっかりしている上に使い方がわかりやすいため、初心者の方に自信を持っておすすめできます。

また、ポイントが貯まりやすい面では、ポイ活に励む楽天ユーザーには欠かせないサービスです。まだ導入していない人は今すぐアプリを入れましょう。

楽天ポイントが貯まるのはもちろん、期間限定ポイントの消費にも利用可。コンビニやドラッグストア、家電量販店など様々なジャンルで使えます。

まずは身近なコンビニで使ってみてください。便利さにハマって現金で支払うのが面倒になってきます。

楽天ペイの使い方はかんたんで、普段スマホを使いこなしている人なら悩むことなく利用できます。

クレジットカードを紐付ければ、ポストペイとなるためチャージは不要に。支払履歴も管理できるので、使いすぎも防げます。

おまけにいつの間にかポイントが貯まっていてお得しかない状態に・・・。今すぐ楽天ペイでキャッシュレス生活を充実させましょう!

スマホに入れておいて損をすることはありません。

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